各クレジットカードの比較・検証
クレジットカードにはいくつかの系統があるのをご存知でしょうか?
銀行系のカードや流通系のカードなどがあるのですが、その中に石油系のクレジットカードというのもあります。
石油系のカードは石油会社が発行しているカードでガソリンの給油などをお得に利用することができます。
とはいっても全国にはいくつかのガソリンスタンドがあり、石油会社があります。
石油系のクレジットカードにも種類があり、それぞれに値引き率やキャッシュバック方法がことなります。
まず比較したいのは、年会費。クレジットカードをお得に利用していく上で年会費というのは大きいものです。
石油系のカードの多くは年会費は無料、または初年度は無料というものが多いです。
年会費が無料のカードは出光の出光カードまいどプラスや、コスモのコスモザカードオーパスがあげられます。
また、石油系カードではなくとも、楽天カード、カルワザカード、NTTグループカードは年会費無料で利用することが出来ます。
次に、毎月の給油額に応じてどれだけの還元があるのか、いくつかのカードをとりあげてシュミレーションしてみます。
DriveAid、ENEOSカード、NTTグループカード、シナジーカード、楽天カード、出光カード、シェルスターレックスのそれぞれのクレジットカードを、5,000円、1万円、5万円の給油を行って受けられる還元額を、1リットル当たり170円〜200円の時のそれぞれで算出してみました。
ただし、最大給油量が定められているものはそのたびにエクスキューズしてあります。また、月間のカード利用額に応じて割引額が変わるものは、おおまかに利用時それぞれについて計算しました。
メインのキャッシュバックの他にもポイントを貯めて商品券などと変えられるものもあるのですが、ここでは単純にガソリンに対しての割引を考えたいので、ポイントの話は除外します。
しかし、楽天カードに関しては貯まったポイントが楽天内の様々な店で1ポイント=1円の価値を持つので、現金と同じものと捉えて例外として計算しました。
《DriveAid》給油時3%引き・ロードサービス・年会費2年目から1,575円
*カルワザカードも値引き方式は同じで年会費は無料。

《ENEOSカード》年会費無料・ENEOSわいわいプレゼント(還元率0.5%)

《NTTグループカード》最大100リットルまで割引対象
(100リットルを超えた分は通常料金)・NTTグループの携帯利用時に最大60%引き
月間カード利用額1万円の場合(2円/g引き)

月間カード利用額3万円の場合(6円/g引き)

月間カード利用額10万円の場合(20円/g引き)

《シナジーカード》毎月300リットルまで割引対象
前月カード利用金額7万円以上の場合、7円/リッター値引き
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5,000円給油 割引後の給油量[割引額] |
10,000円給油 割引後の給油量[割引額] |
50,000円給油 割引後の給油量[割引額] | |
| 170円/リットル | 30.67リットル(214円) | 61.34リットル(429円) | 306.74リットル(2,100円) |
《楽天カード》ENEOSで楽天ポイント2倍

《出光カード》毎月300リットルまで割引対象
月間利用金額5,000円以上10,000円未満の場合 0.5ポイント×1円/g引き

月間利用金額10,000円の場合 1ポイント×1円/g引き

月額利用金額5万円の場合 5ポイント×1円/g引き

※ 1 最大300リットルまでにつき上限いっぱいで計算
《シェルスターレックスカード》
・レギュラーガソリン
6ヶ月カード利用金額10万円(1ヶ月あたり16,000円程度) 2円/g引き

・ハイオクガソリン
6ヶ月カード利用金額10万円(1ヶ月あたり16,000円程度)6円/g引き

これらの表から見えてくることは、月間カード利用額に応じて割引額が増えるカードなら、お得度が非常に高くなる可能性があるということです。
なので、メインカードとして使っているクレジットカードで給油もすると言う方は、この中で選ぶなら、シナジーカード、シェルスターレックス、出光カード、NTTグループカードを選ぶといいでしょう。
当サイトで紹介しているクレジットカードの中でも、ガソリン代やカードの利用料が多かった時に、還元率が3%を越えるのはシナジーカード、シェルスターレックス、出光カードの3枚だけです。
中でもシナジーカードは前月のカード利用金額が7万円以上で7円/リッター値引きになりますので、毎月7万円以上のカード利用があって、尚かつガソリンや軽油を上限の300リッター近くまで利用される方にはとてもお奨めですね。
シェルスターレックスなら、月間のカード利用料が16,000円程度という小額でも大きな割引が受けられる上、月間66,666円以上の利用があれば最大の割引額、レギュラー1リッター5円引き、ハイオク1リッター10円引きの割引が受けられます。
最大給油量が決まっていないので、沢山給油されるユーザーにとっては最も使いやすいクレジットカードだと思います。特にハイオクガソリンをご利用の方なら尚更です。
ただし、シェルは遠くに行かないと無いという方はこの限りではありませんので、その辺は他のカードと比べて検討してみて下さい。
1ヶ月のうちに1,500円から1,800円程度の給油しかしない方で、メインカードとして使う方は、一度月間のカード使用料と照らし合わせて、NTTグループカードを検討してみてください。上の表で見る限りでは他のカードよりも高い割引率となっています。
ENEOSをご利用でインターネットショッピングをする方なら、楽天カードが良さそうです。年会費無料で気楽に持てますし、ポイント還元の方式がとてもわかりやすくて2%なので、計算したり悩む必要もありません。
もしもENEOS以外のガソリンスタンドをメインに利用される場合には、ENEOSでの給油とショッピングは楽天カードを利用するなどの方法もいいと思います。
逆に、インターネットはあまりしないという方はENEOSカードがいいでしょう。
そして、JAFの年会費を考えれば年会費が格段に安いDriveAidですが、割引額も申し分ないです。
色々書いてきましたが、結局はクレジットカードも様々、人のライフスタイルも様々。とにかく自分に合うクレジットカードを選ぶのが大切だと思います。
なので、最後には「皆様のライフスタイルに合わせてお選び下さい。」としか言えないのですが、自分に合ったクレジットカードを見つけるには、普段お使いのクレジットカードを見直すことから始まると思います。
そのカードと今回紹介したカードをまずは比べてみてください。そして、自分にとってお得だと思うものを選んでみてください。
日々新しく発行されるクレジットカードを、発行されるたびにの全て検討するのってすごいエネルギーがいると思いますので、まずは今お持ちのクレジットカードをよく見直してみて、あなたに合ったクレジットカードを選んでみてください。
